モンクレール ガムブルー クールネックケーブルニットを店頭買取にて高価買取いたしました!
モンクレール(MONCLER)は、1952年にレネ・ラミヨン(Rene Ramillon)とアンドレ・バンサン(Andre Vincent)がフランス・グルノーブル郊外のモネステ・ド・クレァモン(Monestier de Clermont)にて設立したフランスのファッションブランドです。
ブランド名は「モネステ・ド・クレァモン(Monestier de Clermont)」の文字を組み合わせた造語で、登山家向けにテントやシェラフなどを手掛けていました。
元々は工場で働く工員の防寒用として制作したものが起源と言われています。
1968年の第10回冬季オリンピック(グルノーブル開催)でフランスのアルペンナショナルスキーチームの公式スポンサーに認定され、世間一般にも知られるようになります。
このときからフランスの国鳥である「オンドリ」がシンボルマークとなり、商標として使われるようになり、フランスの国旗色であるトリコロールカラーが採用されました。
1980年代には、登山家やスキーヤー向けの商品がパリのセレクトショップなどで取り扱われるようになり、機能性やデザイン性の高いダウンジャケットは徐々に人気を博していきます。
当時からイタリアでは人気が高く、売上の約半分はイタリアでの売上によるもので、現在はフランスからイタリアに本社を移しています。
フランスでも最高品質のグースの産毛を使用した高い品質が注目され、上流階級の人々に愛用されるようになりましたが、「高級ブランドは身分相応の地位や収入のある人間が購入するもの」という感覚を持っているフランスでは、街中でモンクレールを着用している人に出会うことは少ないようです。
昨今は世界各国のデザイナーとのコラボレーションを続け、日本人デザイナーとのコラボレーションによる商品を展開し、流行も取り入れたデザイン性・ファッション性の高いダウンジャケットにも力を入れ、不動のファッションブランドとしての地位を築きました。
今回、お買取させていただいたアイテムはモンクレールといえばダウンが有名ですがガムブルー クルーネックケーブルニットになります。
3カラーになっており、コーディネートに落とし込みやすい配色で高級感溢れるニットです。
流通量も少ないお品物でしたので高価買取となりました。
モンクレールは買取を強化しております。
使わなくなった、タンスに眠ったままなど、ご不要なモンクレールアイテムがございましたらお気軽にご相談下さいませ。
出来る限り高価査定いたします。