本日も素敵なお品物をお譲りいただきましたのでご紹介いたします。
Wildsmithのレザーローファーを宅配買取にてお売りいただきました。
最初のローファーは1926年にロンドンのオーダーメードシューズ店として名高いワイルドスミスにおいて王室や上流階級へカントリー調の室内靴として作成されたと言われています。
イギリスでは、「ローファー」とほぼ同型のモカシン靴を、俗に「ノーウィージャン・フィッシャーマン・シューズ(Norwegian fisherman shoes)」とか、「ノーウィージャン・ペザント・シューズ」などと呼びます。
この呼称が示している通り、「ローファー」とは、もともとが北欧ノルウェーの農民漁民の手による、独特なモカシン縫いの浅靴がルーツでした。
その原型が、一種のお洒落用として登場したのは1924年のロンドンで、現在は閉店したビスポークの老舗・ワイルドスミス(Wildsmith&co.)によって作られたと言われています。
当初は上流階級向けの室内履きとして提案され、次いで先端的な紳士のカジュアル靴として履かれ出し、やがて1928年頃からは次第にファッションとして脚光を浴び始め、まもなくヨーロッパやアメリカでも流行するようになったようです。
アメリカにおける「ローファー」の流行は1934年頃からといわれますが、最初に履き出したのはロンドン帰りのスノッブとイエール大学の一部の学生であったと伝えられています。
1950年代にアメリカの典型的カジュアル・シューズとして日本にも上陸し、1960年代前半のアイビー・ブームと共に一般化しました。
さて、そんなワイルドスミスですがラストラボではワイルドスミスを買取強化中でございます。
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